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2008年01月04日

‘W’の名門、復活か?!

懐かしい思いを持ちながら、Wの文字を見ていた。
山が鬼門とされていた早稲田。
何度も山で泣いてきた早稲田。

駒澤は、先輩の藤田が象徴するように、必ずどの世代にも山の神がいた。
安心して見ていられたのが駒澤の山登りだった。

対照的な2校に山の神が微笑んだのは、早稲田だった。
それも、4区1位通過でその1位を死守したのではない。
追いつき追い越し、更に1分14秒の貯金までつけて堂々の往路優勝だった。
早稲田が山を制したのは、何と75年ぶりだ。
全員でつないだエンジのタスキは、光輝いて見えたのは私だけではなかっただろう。
強い早稲田を彷彿させる走りだった。
ここ数年間、早稲田は予餞会からの箱根駅伝だった。
見ていて、胸が詰まるほどに切なかった。
駅伝ファンにとって、早稲田は絶対に参加していなければならないチーム。
ましてや、シード権を取れずに駅伝を終了させていた早稲田のメンバーの涙は、見ていて本当に切なかった。

今回の総合2位は、復活の予感がする。
時事通信の記事にもあったが、駒澤に対する声援よりも早稲田に対する声援の方が、俄然大きかったのは事実だった。
いかに駅伝ファンにとっての早稲田の存在が大きいかと言う事だ。
この成績を、大きくバネにして、今後の活動に精進していってもらいたい。
渡辺監督、期待しているので、是非頑張って欲しい。

名門早大、価値ある2位=完全復活へ手応え−箱根駅伝
 勝った駒大より沿道の声援は大きかったかもしれない。早大が名門復活を強く印象付けるレースを展開した。控えめにこぶしを握って2番目にゴールしたアンカーの神沢は有力高校から引き抜かれた選手ではなく、早大学院高から進学した理工学部の2年生。差を広げられたが、「たすきが、すごく重く感じた。1秒でも早くゴールできるように走った」と伝統の重みを感じながら頑張った。
 前日の往路を制した勢いが手薄な復路の各選手を奮起させた。山下りの6区で2年生の加藤が区間1位。駒大につけていた1分14秒の差を3分11秒に広げた。9区で逆転されたのは、選手層を考えれば仕方ない。前日の往路ではエースの竹沢が直前に故障し出場が危ぶまれながら3区で区間1位と底力を見せるなど、マイナス要素が多い中での2位は価値がある。
 春には、かつてマラソンで活躍した中山竹通氏の長男、卓也ら超高校級とされる選手が4人入学する予定。完全優勝した15年前に2区を走った渡辺監督は「来年、駒大と一騎打ちになるのは間違いない。総合優勝は絶対に逃せない」。完全復活へのシナリオは書き上がった。(了)
posted by ちゃえ at 11:12| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(1) | 箱根駅伝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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