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2006年04月19日

光市母子殺害遺族の本村洋さんが会見

●「極刑以外は納得できない」
 弁論後、東京・霞が関で記者会見し、最高裁で結審した感慨を語る
 「事件から7年が過ぎ、ようやくここまでたどり着いた」
 「身勝手な理由で2人が殺された結果は重大。遺族が人生をやり直すためには極刑しかない」
 「最高裁で弁論が開かれたことで、やっと自分の命を奪われる恐怖を感じたと思う」

・殺意はなかったなどとする弁護側主張について
 「真実は、天国の妻と娘が知っている。遺族としては極刑以外では納得できない」
 「見識を疑う」
 
・被告から今回の弁論直前に、事件後初めて届いた手紙
 「同情を買うために弁護団がし向けた意図が見える」
 「純粋な気持ちでは読めない」

「今も殺意を否認するような被告が書いた弁解や反省を読む気にはなれない。本当に謝罪の気持ちがあるなら、裁判が終わってから聞きたい」

安田弁護士らは再度弁論を開くよう要求
 浜田裁判長はこれを認めず、結審した 

<関連記載記事>
 光市 母子殺害事件 弁護人不出頭の公判



被害者の立場を理解できる法曹界を願う。。。。。

加害者は当時18歳だった。
1審2審では、この年齢を考慮して「無期懲役」の判決が下りた。
法曹界は「加害者の立場」を優先させる。
それを考えると、被害者の立場を擁護してくれるのは、誰なのだろうか。

今朝、本村さんがTBSテレビに生出演したそうだ。
「被害者の立場からテレビに出るのはいかがなのもか疑問に思う」
そう、語っていたようだ。
実に賢明なコメントを最初に定義して、今の心情を語っていたようだ。
この7年間は本村さんにとって、辛い毎日だっただろう。
仕事関係にも影響は多大だったと推測する。
遺族の家族の方々は、一日して忘れる事のできない出来事。
その気持ちを擁護してくれるものが、現在の日本にはない。
不合理さだけが残る。

この裁判が始まった頃のあるコメンテーターが
 「被害者の立場で、ここまでマスコミに露出するのは、いかがなものか」
と語っていた事を、覚えていらっしゃる方もおられるだろう。
マスコミは、過去の対応を過ちだと認めているのだろう。
被害者のプライバシーを暴露して、視聴率だけを追い求めていた当時の事を。
現状では、とても慎重に報道に携わっていると、テレビ大好き人間としては、胸を撫で下ろしている。

posted by ちゃえ at 13:10| 東京 霧| Comment(2) | TrackBack(5) | ニュース&社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
まじめに生きている者にとっては、
今回の判決は勇気を与えてくれる
ものと感じる。
たとえはおかしいのかもしれないが
ワールドカップの日本の戦いぶり
のように一途さが、希望や勇気を
わき起こしてくれるように。
再犯防止の観点からも重要な判例
となったと感じます。
本村さんがんばってください。
Posted by M.H at 2006年06月21日 08:50
M.Hさん、コメントありがとうございます。

おっしゃる通りだと思います。
殺された母子に、何の落ち度があったのでしょうか。
加害者の性的対象物になってしまい、快楽の対象とした。
それ以外に、この事件のいい訳はないと思っています。
再犯が一番恐ろしいですね。
一度犯した事によって、性癖はそちらに動いていってしまうそうです。
歯止めが利かなくなった末の犯罪で、一度で終わる事のない犯罪だと感じます。
Posted by ちゃえ at 2006年06月23日 09:14
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