2010年2月28日7時27分 毎日jp
バンクーバー冬季五輪のスピードスケート女子団体追い抜きは27日(日本時間28日)、当地近郊の「五輪オーバル」で準決勝と決勝が行われ、穂積雅子、田畑真紀(ともにダイチ)、小平奈緒(相沢病院)の布陣で臨んだ日本は銀メダルを獲得した。今大会の日本勢のメダルは通算5個(銀3、銅2)となった。
今季ワールドカップ(W杯)ランキング3位の日本は1回戦で同6位の韓国、準決勝で同9位のポーランドを破ったが、決勝で同4位のドイツに敗れた。女子団体追い抜きは前回06年トリノ五輪から採用された種目。日本は同五輪の3位決定戦で最後尾の選手が転倒し、惜しくもメダルを逃していた。





<その時、私が思ったこと・・・>
女子パシュートが見事に銀メダルを獲得した
チームワークと冷静なレース作戦
本当にお見事!
おめでとうございます

金メダルが見えていたのに、残念だった
最後の勝敗は、後ろ足の差だった
短距離の選手は、後ろ足を同時にゴールラインに滑り込もうとする
しかし、長距離の選手にはその習性が薄い
そこが勝敗を二分したのではないだろうか?!
と、TVの解説を聞きながら思っていた
しかしながら、事実は違っていた
前足の差だったのだ
あぁ〜何という勘違い
お恥ずかしい限りである
2/100秒とは、限りなく金メダルだ
本当に凄い
前回のトリノでは転倒によって4位に終わっているのだから、何が起こってもおかしくないレースで、しっかりと滑り終えた事が最大の勝利だと思う
本当に嬉しい銀メダル
眩しいくらいの笑顔が印象的だった
今回は参戦できなかった高木選手は、次につながる経験ができただろう
たくさんの感動をありがとう〜