金 荒川 静香 日本 SP 66.02(3) 合計:191.34
FS 125.32(1)
銀 サーシャ コーエン 米国 SP 66.73(1) 合計:183.36
FS 116.63(2)
銅 イリーナ スルツカヤ ロシア SP 66.7(2) 合計:181.44
FS 114.74(3)

(優勝し表彰式で笑顔の荒川静香選手)

4位 村主 章枝 SP 61.75(4) 合計:175.23
FS 113.48(4)
15位 安藤 美姫 SP 56(8) 合計:140.2
FS 84.2(16)

<トリノ五輪・表選手紹介>
日本勢初の‘金メダル’。。。。。。。
ついにメダリストが誕生した。
トリノ五輪が始まってから、どのくらい経つのかわからないくらい、メダルが取れなかった。
このままでは、30年ぶりのメダルなしになるかもしれないと思ったくらいだ。
日本勢には、魔物がついていまったと云ったコメントがいた。
確かに何かが、くるっていた。
毎日、各選手の成績を書き込むとき、一抹の寂しさを感じていた。
女子フィギュアも、高位置につけていた2人にも、何かが起こってしまうのではと不安だった。
荒川選手は、安定していた。
大人の魅力と、優雅さを感じた。
見ていると、メダルの事を考えるのではなく、無欲で表現していた荒川選手。
感情表現が不得意だった荒川選手は、お母さんから指輪をもらったそうだ。
指先まで気を使ってほしいと、お母様は無言で応援していた。
鉛筆が踊っているようだと比喩された荒川選手。
どんなにか、落ち込んだ事か。
云った本人が、同じように滑ってみろと、怒りを感じていた。
それぞれに努力して、それぞれに何かを犠牲にしてここまできているのだ。
勝手に何かを言える立場の人間は、金銭的にも精神的にも支援していた方々以外にはいない。
兎角、評論家は好きな事を云う。
自分の発言に、全く責任を取らない形で。
話題的にも、安藤選手がダントツだった。
村主選手の怪我を克服して、五輪代表になった事も話題になった。
その陰に隠れる形で、荒川選手のクールさだけが一人歩きした。
この報道にも、彼女の心に響いただろう。
アジアで初の快挙だ。
日本のフィギュア界においても、伊東みどり選手の銀メダルに次ぐ快挙だ。
胸を張っての凱旋帰国を、首を長くして待っている。
本当におめでとう。


