10月4日8時5分配信 産経新聞
「ゴネ得」などの失言により、国交相を辞任した中山成彬前国交相が引退の意向を固めたことに関し、自民党内には突き放したような発言が相次いだ。一方、最大派閥・町村派では中山氏が事務総長として「まとめ役」を果たしてきただけに、引退により派内のきしみが広がる可能性もある。
「まあ、あれだけ失言すれば次期衆院選での当選は厳しい。自民党のみんなに迷惑をかけたんだし、賢明な判断じゃないか」
中山氏引退との一報を聞いた党幹部は冷ややかにこう、言い放った。また、党選対関係者は「迷惑をかけた党へのけじめだろう」と話し、4役の一人は「やけくそだろう」と吐き捨てるように語った。
自民党が先週極秘に行った世論調査では、失言や舌禍事件を起こした議員は軒並み支持率が落ち込み、苦戦を強いられている。
このため、党内では「引退は仕方がない」との見方が大勢だが、来週から衆院で補正予算案審議が本格化するため「野党による『言葉狩り』が始まるのではないか」(中堅)と不安の声も上がる。「舌禍」を引き金に政治生命を失う事態が生じれば、野党がますます攻勢を強め、引退のドミノ現象が起きかねないことへの懸念もある。
一方、町村派では困惑が広がる。町村派は先の総裁選で、麻生太郎首相を支持する町村信孝前官房長官、安倍晋三元首相らのグループと、小池百合子元防衛相を支持する中川秀直元幹事長らのグループに分かれ、シコリは今も消えていない。町村派最高顧問の森喜朗元首相の信頼が厚く、人当たりのよい中山氏は派内のまとめ役を期待されていただけに「中山氏がいなければ、分裂含みの動きが加速しかねない」(中堅)とみられている。
また、中山氏は保守派の論客として知られており、教育基本法改正などでは牽引(けんいん)役となった。「中山氏が引退すると教育行政に対する日教組の影響力が再び強まるのではないか」(自民中堅)などの懸念も広がっている。
一方、中山氏の妻、中山恭子首相補佐官(拉致問題担当)は夫の引退の意向を直前まで知らなかったようだ。恭子氏が夫の代わりに宮崎1区に出馬する考えはないという。
<その時、私が思ったことは・・・・・ >
この中川氏の言動には、空いた口がふさがらなかった
確かに昔の日教組には絶対的に問題があった
共産党との関係も、問題になっていた頃もあった
国旗掲揚や国歌斉唱を拒否した教師がいた
しかし、最近の教師には日教組を知らない教師もいるくらい、その影響力は弱まっていた
成田空港問題での「ごね得」は、あまりにも情けない
国の説明責任が無かった事が、住人や土地所有者とのトラブルの原因だった
それを全て棚にあげるなんて、政治家としての認識を疑う
このトラブルの裏に、過激な思想の持ち主達が群がった
それを排除せずに、問題を先送りしてきた政府の責任は無いのだろうか
辞めて当然と考える
このような人物が政治家だと大きな顔をして闊歩されたら、日本国民としてのたまらない
【麻生内閣の最新記事】



