合宿では五輪会場を想定し、声援や拍手の音を流しながらの練習も積んだ。まさに想定通りに観客の大声援が響いたが、福岡は「合宿そのものだった」と意に介さない。福原の中国での愛称「瓷娃娃(ツーワーワー=陶器のお人形)」と呼ぶ声援も飛び、「本当に力になった」と福原。むしろ雰囲気も味方につけ、日本女子は次の戦いに臨む。
<その時、私が思ったことは・・・・・ >
福原愛選手は、本当に中国では大人気だ
瓷娃娃という愛称までついたのも、愛ちゃんが単身で中国に武者修行に行った事がきっかけだった
泣きべしょの愛ちゃんが、いつしか福原選手となり、今では日本チームを引っ張る立場に立っている
その姿を見ると、感慨深いものがある
単身での中国は、言葉も習慣も、食生活も何もかも異なる
全てが日本とは違うし、愛ちゃんの味方になってくれる人はいない
増してや、彼女は確か、高校生だったように記憶している
そんな孤独な中、彼女が培ったものは、強靭な精神だったのではないだろうか
今の愛ちゃんは、名実ともに日本のエース
落ち着いて、頑張って欲しい
中国にお世話になり、大きく飛翔した愛ちゃんは、勝つ事で恩返しだ



